わたしが世のものでないように、彼らも世のものではありません (ヨハネによる福音書 第 17 章) (They are not of the world, even as I am not of it.) ― 2026/03/14 11:19
9 わたしは彼らのためにお願いします。わたしがお願いするのは、この世のためにではなく、あなたがわたしに賜わった者たちのためです。彼らはあなたのものなのです。
10 わたしのものは皆あなたのもの、あなたのものはわたしのものです。そして、わたしは彼らによって栄光を受けました。
11 わたしはもうこの世にはいなくなりますが、彼らはこの世に残っており、わたしはみもとに参ります。聖なる父よ、わたしに賜わった御名によって彼らを守って下さい。それはわたしたちが一つであるように、彼らも一つになるためであります。
12 わたしが彼らと一緒にいた間は、あなたからいただいた御名によって彼らを守り、また保護してまいりました。彼らのうち、だれも滅びず、ただ滅びの子だけが滅びました。それは聖書が成就するためでした。
13 今わたしはみもとに参ります。そして世にいる間にこれらのことを語るのは、わたしの喜びが彼らのうちに満ちあふれるためであります。
14 わたしは彼らに御言を与えましたが、世は彼らを憎みました。わたしが世のものでないように、彼らも世のものではないからです。
15 わたしがお願いするのは、彼らを世から取り去ることではなく、彼らを悪しき者から守って下さることであります。
16 わたしが世のものでないように、彼らも世のものではありません。
17 真理によって彼らを聖別して下さい。あなたの御言は真理であります。(ヨハネによる福音書 第 17 章)
9 I pray for them. I am not praying for the world, but for those you have given me, for they are yours. 10 All I have is yours, and all you have is mine. And glory has come to me through them. 11 I will remain in the world no longer, but they are still in the world, and I am coming to you. Holy Father, protect them by the power of[b] your name, the name you gave me, so that they may be one as we are one. 12 While I was with them, I protected them and kept them safe by[c] that name you gave me. None has been lost except the one doomed to destruction so that Scripture would be fulfilled.
13 “I am coming to you now, but I say these things while I am still in the world, so that they may have the full measure of my joy within them. 14 I have given them your word and the world has hated them, for they are not of the world any more than I am of the world. 15 My prayer is not that you take them out of the world but that you protect them from the evil one. 16 They are not of the world, even as I am not of it. 17 Sanctify them by[d] the truth; your word is truth.
+++ +++ +++
これは、十字架の刑によって命をうばわれる前に、イエス・キリストが弟子たちのために神様に捧げた祈りです。
ご自分の死を前にしての祈りだけに、非常に真剣な祈りだった。イエス自身が、「世のものでないように」、弟子たちも「世のものではありません」と述べているのは、イエスも弟子たちも悪魔の影響下あるこの世に属する者ではなく、神様の力が直接及ぶ霊界に属していることを述べています。
つまり、この世での肉体の死は、霊界に属する魂の死ではないことを明らかにしている。ただし、弟子たちを彼らの魂が属する霊界に移すのではなく、あくまで肉体の属するこの世で生かしてやり、「悪しき者から守って下さる」ようにとお願いしている。
つまり、魂はこの世の肉体の中で生きることを望んでおられる。イエスは肉体の死は恐れないけれども、あくまで魂は肉体の中にあって、この世で生きていくことを望んでおられる。やはり、この世での命は尊いのです。
しかし、悪魔はイエスやその弟子たちをこの世で苦しめようとするので、神様には天使たちをつかわして弟子たちを救ってくださるようにとお願いしている。
イエス・キリストが十字架上での死を覚悟した時に、神様に、この世でのご自分の死後、弟子たちを守って下さるようにと祈ったことは、悪魔との戦いがいかに激しいものであるかを物語っている。
もちろん、イエスの魂が霊界に無事に移行し、そこで力を発揮できるようになれば、ご自分でこの世の弟子たちを救うことはできるが、その間も神様が弟子たちを守って下さることを祈られたのです。
特に、神様のみ言葉を聞いて、イエス・キリストはこの世で喜びに満ちていたので、その「喜びが彼らのうちに満ちあふれる」ようにと言って、弟子たちにも神様の威力が及ぶように期待されている。この喜びが、本来のキリスト教の効果なのです。
悪魔を滅ぼし、人々を助ける神様に感謝しつつ、聖なる言葉で魂に喜びを与える神様を褒め称えることがキリスト教の本質なのです。感謝と喜びがキリスト教の本質なのです。
ただし、悪魔との厳しい戦いを覚悟するのが、信徒たちに求められている。そして、その戦いで信徒たちを救ってくれるのは、神様の愛なのです。
愛の宗教と呼ばれるキリスト教の背後には、悪魔の影響下のこの世での悪魔との厳しい戦いがあるということです。
10 わたしのものは皆あなたのもの、あなたのものはわたしのものです。そして、わたしは彼らによって栄光を受けました。
11 わたしはもうこの世にはいなくなりますが、彼らはこの世に残っており、わたしはみもとに参ります。聖なる父よ、わたしに賜わった御名によって彼らを守って下さい。それはわたしたちが一つであるように、彼らも一つになるためであります。
12 わたしが彼らと一緒にいた間は、あなたからいただいた御名によって彼らを守り、また保護してまいりました。彼らのうち、だれも滅びず、ただ滅びの子だけが滅びました。それは聖書が成就するためでした。
13 今わたしはみもとに参ります。そして世にいる間にこれらのことを語るのは、わたしの喜びが彼らのうちに満ちあふれるためであります。
14 わたしは彼らに御言を与えましたが、世は彼らを憎みました。わたしが世のものでないように、彼らも世のものではないからです。
15 わたしがお願いするのは、彼らを世から取り去ることではなく、彼らを悪しき者から守って下さることであります。
16 わたしが世のものでないように、彼らも世のものではありません。
17 真理によって彼らを聖別して下さい。あなたの御言は真理であります。(ヨハネによる福音書 第 17 章)
9 I pray for them. I am not praying for the world, but for those you have given me, for they are yours. 10 All I have is yours, and all you have is mine. And glory has come to me through them. 11 I will remain in the world no longer, but they are still in the world, and I am coming to you. Holy Father, protect them by the power of[b] your name, the name you gave me, so that they may be one as we are one. 12 While I was with them, I protected them and kept them safe by[c] that name you gave me. None has been lost except the one doomed to destruction so that Scripture would be fulfilled.
13 “I am coming to you now, but I say these things while I am still in the world, so that they may have the full measure of my joy within them. 14 I have given them your word and the world has hated them, for they are not of the world any more than I am of the world. 15 My prayer is not that you take them out of the world but that you protect them from the evil one. 16 They are not of the world, even as I am not of it. 17 Sanctify them by[d] the truth; your word is truth.
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これは、十字架の刑によって命をうばわれる前に、イエス・キリストが弟子たちのために神様に捧げた祈りです。
ご自分の死を前にしての祈りだけに、非常に真剣な祈りだった。イエス自身が、「世のものでないように」、弟子たちも「世のものではありません」と述べているのは、イエスも弟子たちも悪魔の影響下あるこの世に属する者ではなく、神様の力が直接及ぶ霊界に属していることを述べています。
つまり、この世での肉体の死は、霊界に属する魂の死ではないことを明らかにしている。ただし、弟子たちを彼らの魂が属する霊界に移すのではなく、あくまで肉体の属するこの世で生かしてやり、「悪しき者から守って下さる」ようにとお願いしている。
つまり、魂はこの世の肉体の中で生きることを望んでおられる。イエスは肉体の死は恐れないけれども、あくまで魂は肉体の中にあって、この世で生きていくことを望んでおられる。やはり、この世での命は尊いのです。
しかし、悪魔はイエスやその弟子たちをこの世で苦しめようとするので、神様には天使たちをつかわして弟子たちを救ってくださるようにとお願いしている。
イエス・キリストが十字架上での死を覚悟した時に、神様に、この世でのご自分の死後、弟子たちを守って下さるようにと祈ったことは、悪魔との戦いがいかに激しいものであるかを物語っている。
もちろん、イエスの魂が霊界に無事に移行し、そこで力を発揮できるようになれば、ご自分でこの世の弟子たちを救うことはできるが、その間も神様が弟子たちを守って下さることを祈られたのです。
特に、神様のみ言葉を聞いて、イエス・キリストはこの世で喜びに満ちていたので、その「喜びが彼らのうちに満ちあふれる」ようにと言って、弟子たちにも神様の威力が及ぶように期待されている。この喜びが、本来のキリスト教の効果なのです。
悪魔を滅ぼし、人々を助ける神様に感謝しつつ、聖なる言葉で魂に喜びを与える神様を褒め称えることがキリスト教の本質なのです。感謝と喜びがキリスト教の本質なのです。
ただし、悪魔との厳しい戦いを覚悟するのが、信徒たちに求められている。そして、その戦いで信徒たちを救ってくれるのは、神様の愛なのです。
愛の宗教と呼ばれるキリスト教の背後には、悪魔の影響下のこの世での悪魔との厳しい戦いがあるということです。
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