「門をたたけ、そうすれば、あけてもらえる」 (ルカによる福音書 第 11 章) (knock and the door will be opened to you)2026/01/10 12:06

5 そして彼らに言われた、「あなたがたのうちのだれかに、友人があるとして、その人のところへ真夜中に行き、『友よ、パンを三つ貸してください。
6 友だちが旅先からわたしのところに着いたのですが、何も出すものがありませんから』と言った場合、
7 彼は内から、『面倒をかけないでくれ。もう戸は締めてしまったし、子供たちもわたしと一緒に床にはいっているので、いま起きて何もあげるわけにはいかない』と言うであろう。
8 しかし、よく聞きなさい、友人だからというのでは起きて与えないが、しきりに願うので、起き上がって必要なものを出してくれるであろう。
9 そこでわたしはあなたがたに言う。
であろう。捜せ、そうすれば見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。
10 すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。」 (ルカによる福音書 第 11 章)

5 Then Jesus said to them, “Suppose you have a friend, and you go to him at midnight and say, ‘Friend, lend me three loaves of bread;
6 a friend of mine on a journey has come to me, and I have no food to offer him.’
7 And suppose the one inside answers, ‘Don’t bother me. The door is already locked, and my children and I are in bed. I can’t get up and give you anything.’
8 I tell you, even though he will not get up and give you the bread because of friendship, yet because of your shameless audacity he will surely get up and give you as much as you need.

9 “So I say to you: Ask and it will be given to you; seek and you will find; knock and the door will be opened to you.

10 For everyone who asks receives; the one who seeks finds; and to the one who knocks, the door will be opened.
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これは、弟子たちがイエス・キリストに祈り方を尋ねた時に、彼らに与えられた注意です。「求めよ、そうすれば、与えられる」というのは、神様に対する全面的な信頼の現れです。

この世で、何らかの問題に困ったときに、積極的に新たな道を求めて、世の中で生きる道を見出し、神様の助けを求めて人々に働きかけることの重要さを教えている。「門をたたく者はあけてもらえる」というのは、有名なキリスト教の教えとなっている。

さらに、霊的には、霊界から天国を目指した時に、天国の門の前でいったんチェックされるが、天国に入ることを望めば、天国の門も開かれると教えておられる。天国は望むものが入ることができる。同じように、天国の光と愛を嫌った者は、自ら地獄の闇の中に入って行く。彼らにとっては、悪を好きなだけ行える地獄が天国なのです。

しかし、やがて地獄の悪の世界には救いがないことに気が付き、天国の光を求める者も出てくる。そこで、愛を受け入れる修業をしなければならなくなる。愛の光は、闇と悪を好む気持ちから離れなければ、耐えられない。そこで、悔い改めが必要とされる。

愛の世界では安らぎを得ることができるので、地獄の殺伐たる世界から救われたいと願う者は後を絶たないが、天国に入るには、多くの愛の修業をしなければならない。生きている間に、貧乏人を苦しめたり、弱者を無視したり、小さな者を虐めたりした者は、多くの反省を強いられる。愛のない行為の1つ1つを反省しなければならない。だから、生きている間にエリートや富裕層であった者は、地獄から天国に入るには多くの時間が必要とされる。

しかし、悪魔に魂を売った者は、その得られた特権や生きている間の成功にこだわり、競争で打ち負かした相手を愛することはできない。だから、イエス・キリストは、「あなたの敵を愛せ」と仰っておられる。これは、まさに霊界で天国に入るのに必要なことなのです。

つまり、生きている間に貧者、弱者、愚者と呼ばれるような人間でないと、天国の愛の光には耐えられず、自ら闇の世界に入って行く。地獄には、生きている間に高い地位を占めていた者が、さらに互いに競い合い、攻撃し合い、互いを暴力で支配しようとする。そこでは、裸の魂がぶつかり合い、永遠に闘争をしている。悪魔に洗脳されて、より凶悪になり、狂った者が勝利を収める世界です。これが、生きている者の世界にまで反映され、「この世は闇だ」と叫ぶ者も出てくる。

しかし、天国の愛と光に包まれた者は、互いに愛することに喜びを見出し、神様の示される真理を学び、全ての悩みから解放され、真の自由を得て充実した魂の生活を送ることができる。

これが、霊界の真実であり、この世の悲劇の根源なのです。愛と光を求めない者は、闇と悪を求める。そして、願う世界に入って行く。

だから、天国の上の神様の世界に、どこまでも狂って敵対する悪魔のいる地獄から逃げ出すには、愛の光を求める心が必要なのです。そして、そのような魂を神様や天使たちは、喜んで受け入れて下さるのです。

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