海にむかって、「静まれ、黙れ」と言われると、風はやんで、大なぎになった (マルコによる福音書 第 4 章) (He got up, rebuked the wind and said to the waves, “Quiet! Be still!” Then the wind died down and it was completely calm)2026/01/30 11:41

35 さてその日、夕方になると、イエスは弟子たちに、「向こう岸へ渡ろう」と言われた。
36 そこで、彼らは群衆をあとに残し、イエスが舟に乗っておられるまま、乗り出した。ほかの舟も一緒に行った。
37 すると、激しい突風が起り、波が舟の中に打ち込んできて、舟に満ちそうになった。
38 ところが、イエス自身は、艫の方でまくらをして、眠っておられた。そこで、弟子たちはイエスをおこして、「先生、わたしどもがおぼれ死んでも、おかまいにならないのですか」と言った。
39 イエスは起きあがって風をしかり、海にむかって、「静まれ、黙れ」と言われると、風はやんで、大なぎになった。
40 イエスは彼らに言われた、「なぜ、そんなにこわがるのか。どうして信仰がないのか」。

35 That day when evening came, he said to his disciples, “Let us go over to the other side.” 36 Leaving the crowd behind, they took him along, just as he was, in the boat. There were also other boats with him. 37 A furious squall came up, and the waves broke over the boat, so that it was nearly swamped. 38 Jesus was in the stern, sleeping on a cushion. The disciples woke him and said to him, “Teacher, don’t you care if we drown?”

39 He got up, rebuked the wind and said to the waves, “Quiet! Be still!” Then the wind died down and it was completely calm.

40 He said to his disciples, “Why are you so afraid? Do you still have no faith?”
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これは、イエス・キリストが霊能力を発揮して海の嵐を静められた場面です。

信仰心があれば、嵐も静めることができるのを示されたのです。

日本でも平安時代の空海が、超能力で天候を左右したという話しが伝わっていますが、信仰心に基づく霊能力があれば、そのような超能力を発揮できることを示されたのです。

この世の物質界は、神様が霊能力を使って霊的エネルギーを動かして作られたので、今でも物質界で霊的エネルギーを動かすことができれば、自然現象も変えることができる。

霊的エネルギーは、人間の霊的な力を使って扱わなければならない。霊的能力を使うには、精神を統一させ、強く神様に願わなければならない。そのときに、信仰の強さが超能力となって自然界に働く。だから、イエスは弟子に強い信仰心を持てと言われたのです。

今でも、この真理はこの世で生きている。さまざまな宗教の教祖も、強い信仰力で精神を統一し、霊的な力を引き出し、自然に働きかけて奇跡を起こすことがある。つまり、霊能力のない人間は信仰心が薄く教祖にはなれない。

かつて、心霊治療のできる高塚光を教祖にして新宗教を起こそうとした人がいたが、この世では無宗教の高塚はそのような企てを受け入れなかった。ただし、高塚は神様の存在は認めていたし、悪魔の霊から離しかけられたりしていた。超能力は、霊的な力で生じ、霊的な力があれば、天使や悪魔などの霊的な存在と会話ができる。

イエス・キリストのように神様の息子として強い霊能力を与えられていれば、霊界の霊と自由に会話ができ、神様の霊とも交信できる。つまり、生きていながら死者の霊とも交信できる。

そして、霊的エネルギーが使えれば、この世でスプーン曲げなどを念力でできる。まさに、強い精神力は岩をも通すといわれる物理的な力を発揮することができる。ただし、現在の科学では霊的な力は解明されていない。

UFOも、霊的なエネルギーを使って飛行していると言われている。科学が進めば、物質的な力だけでなく、霊的なエネルギーも使える。しかし、科学ではなく、信仰の力で霊的エネルギーを使えるというのがイエス・キリストの教えです。

人間が、そのようにして超能力を発揮できるようになるには、まだ、数百年、或いは、数千年はかかると言われている。しかし、現在、物質的文明が終焉に近づいており、早く霊的文明を立ち上げる必要があり、このような霊的エネルギーの使用が待たれている。

ただし、宗教心のない人間でも、隠れた霊的な心が霊界と通じる場合があり、霊的エネルギーが使えて超能力を発揮できる場合がある。この世の宗教心と霊的な信仰心は異なり、表面からは見えない霊的な信仰心が真実の力をもつ。そのような霊的状況は外見からは見えない。やはり、自分で信仰心を高め、霊眼を強めることが必要なのです。

信仰だけでなく、どの世界でも優れた人間は、他人の霊能力を感じることができる。だから、一般人の素人と、名人・達人と言われる人とは見える世界が異なって来る。こういう違いを知るには、人は人生経験を積まなければならない。

真の霊的な信仰者は、肩書や外見では分からない。

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