「わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう」(ヨハネによる福音書 第 4 章)(Indeed, the water I give them will become in them a spring of water welling up to eternal life.)2025/10/07 13:52

13 イエスは女に答えて言われた、「この水を飲む者はだれでも、またかわくであろう。
14 しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう」。(ヨハネによる福音書 第 4 章)

13 Jesus answered, “Everyone who drinks this water will be thirsty again,
14 but whoever drinks the water I give them will never thirst. Indeed, the water I give them will become in them a spring of water welling up to eternal life.”

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これは、イエスはサマリヤを通過したとき、ヤコブの井戸があった。イエスは旅の疲れを覚えて、そのまま、この井戸のそばにすわっておられた。時は昼の十二時ごろであった。そして、サマリヤの女が水を汲みに来た時に、その女に述べた言葉です。

そして、イエスが命の水を与える者であるということを明確にしたということです。

命の水というのは、霊的な言葉です。成人で体重の約60~65%が水分とされています。例えば新生児では約75%、高齢者では約50%とされている。人間の細胞は、まさに水の中で浮いている。

水分が一切摂取できなくなると、人間は約4~5日で死亡する可能性が高いです。ただし、脱水症状で死亡するまでの期間は、年齢、健康状態、気候、発汗量など多くの要因によって大きく異なる。例えば、水分が10%以上失われると死に至る可能性がある。まさに、呼吸に次いで重要なのが水分です。

なお、ヒトは、理論上は水分の補給さえあれば絶食状態で2か月から3か月程度は生存が可能であり、この限界を越えれば餓死に至るとされている。まさに、水が命の源泉であり、霊的な水がなければ、ヒトは生きていくことができないのです。

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