「つえ一本のほかには何も持たないように」 (マルコによる福音書 第 6 章) (“Take nothing for the journey except a staff") ― 2025/12/15 13:21
6 そして、彼らの不信仰を驚き怪しまれた。それからイエスは、附近の村々を巡りあるいて教えられた。
7 また十二弟子を呼び寄せ、ふたりずつつかわすことにして、彼らにけがれた霊を制する権威を与え、
8 また旅のために、つえ一本のほかには何も持たないように、パンも、袋も、帯の中に銭も持たず、
9 ただわらじをはくだけで、下着も二枚は着ないように命じられた。(マルコによる福音書 第 6 章)
6 He was amazed at their lack of faith.
Then Jesus went around teaching from village to village.
7 Calling the Twelve to him, he began to send them out two by two and gave them authority over impure spirits.
8 These were his instructions: “Take nothing for the journey except a staff—no bread, no bag, no money in your belts.
9 Wear sandals but not an extra shirt.
+++ +++ +++
これは、イエす・キリストが、12人の弟子を世の中に伝道のために遣わされる時に述べられた注意です。「杖1本の他には、何も持って行くな」という教えです。
伝道の旅には、何も必要はない、ということです。必要なものは天使が与えてくれる、という教えです。物質に頼って、霊的な使命に従事してはならない、という教えです。物質に頼る心では、霊的な使命を果たせないからです。
これは、物質社会でも、霊の力が働くことを示しています。そして、伝道で対決するのは、悪魔や悪霊です。物質の力では、彼らに勝てない。ただ、霊能力や精神力で彼らに立ち向かえということです。
一文も持たずに世の中に出て、神様への信仰心を教え、伝えるのが信仰者の伝道です。そうすれば、天界から天使や善霊、守護霊が助けてくれる。それを信じるのが信仰者なのです。
何もかも捨てて、ただ神様を信じて、火の中、水の中に飛び込んで行く勇気が必要なのです。自分の精神力を信じ、神様のご加護を信じるのが伝道者なのです。もはや、この世の常識、打算、計略などではなく、強い信仰心が神様に通じて、神様の助けが得られると信じることです。必要なら、神様は奇跡を起こしてくれるのです。
しかし、そのような強く純粋な信仰心を持つのは難しい。雑念が生じ、この世の常識に流されるものです。だから、その原因となる物質的なものは身に着けるなということになる。つまり、ホームレスのような姿で伝道をするのが、正しい信仰者なのです。物欲は、最大の信仰の敵なのです。
また、人々に物質的な欲望を喚起するモノやカネを持つなということです。人々を物質的に誘惑したり、羨望させるのは、神様の教えに反する。世界一の金持ちになるのではなく、世界一の貧乏人を目指すようでなければならない。カネや富は信仰の敵なのです。つまり、現在の物質文明は間違っているのです。
だから、イエス・キリストや仏陀などの信仰者は、ホームレスのような姿で人々に霊的な信仰心を伝えたのです。その物質的な力を象徴するのが、カネであり富なのです。従って、出来るだけ、カネや富を持たないのが正しい生き方なのです。
物欲は地獄に通じる。カネは悪魔の小道具だという考えが、ここから生じる。逆に、神様の教えやイエス・キリストの教えを信じて、清貧生活を送れば、死後は、霊界の天国に入れてもらえ、永遠の命と霊的な幸福を得ることができる。これを信じるのが信仰心です。
7 また十二弟子を呼び寄せ、ふたりずつつかわすことにして、彼らにけがれた霊を制する権威を与え、
8 また旅のために、つえ一本のほかには何も持たないように、パンも、袋も、帯の中に銭も持たず、
9 ただわらじをはくだけで、下着も二枚は着ないように命じられた。(マルコによる福音書 第 6 章)
6 He was amazed at their lack of faith.
Then Jesus went around teaching from village to village.
7 Calling the Twelve to him, he began to send them out two by two and gave them authority over impure spirits.
8 These were his instructions: “Take nothing for the journey except a staff—no bread, no bag, no money in your belts.
9 Wear sandals but not an extra shirt.
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これは、イエす・キリストが、12人の弟子を世の中に伝道のために遣わされる時に述べられた注意です。「杖1本の他には、何も持って行くな」という教えです。
伝道の旅には、何も必要はない、ということです。必要なものは天使が与えてくれる、という教えです。物質に頼って、霊的な使命に従事してはならない、という教えです。物質に頼る心では、霊的な使命を果たせないからです。
これは、物質社会でも、霊の力が働くことを示しています。そして、伝道で対決するのは、悪魔や悪霊です。物質の力では、彼らに勝てない。ただ、霊能力や精神力で彼らに立ち向かえということです。
一文も持たずに世の中に出て、神様への信仰心を教え、伝えるのが信仰者の伝道です。そうすれば、天界から天使や善霊、守護霊が助けてくれる。それを信じるのが信仰者なのです。
何もかも捨てて、ただ神様を信じて、火の中、水の中に飛び込んで行く勇気が必要なのです。自分の精神力を信じ、神様のご加護を信じるのが伝道者なのです。もはや、この世の常識、打算、計略などではなく、強い信仰心が神様に通じて、神様の助けが得られると信じることです。必要なら、神様は奇跡を起こしてくれるのです。
しかし、そのような強く純粋な信仰心を持つのは難しい。雑念が生じ、この世の常識に流されるものです。だから、その原因となる物質的なものは身に着けるなということになる。つまり、ホームレスのような姿で伝道をするのが、正しい信仰者なのです。物欲は、最大の信仰の敵なのです。
また、人々に物質的な欲望を喚起するモノやカネを持つなということです。人々を物質的に誘惑したり、羨望させるのは、神様の教えに反する。世界一の金持ちになるのではなく、世界一の貧乏人を目指すようでなければならない。カネや富は信仰の敵なのです。つまり、現在の物質文明は間違っているのです。
だから、イエス・キリストや仏陀などの信仰者は、ホームレスのような姿で人々に霊的な信仰心を伝えたのです。その物質的な力を象徴するのが、カネであり富なのです。従って、出来るだけ、カネや富を持たないのが正しい生き方なのです。
物欲は地獄に通じる。カネは悪魔の小道具だという考えが、ここから生じる。逆に、神様の教えやイエス・キリストの教えを信じて、清貧生活を送れば、死後は、霊界の天国に入れてもらえ、永遠の命と霊的な幸福を得ることができる。これを信じるのが信仰心です。
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