「子供たちのパンを取って小犬に投げてやるのは、よろしくない」 “It is not right to take the children’s bread and toss it to the dogs.” (マタイによる福音書 15:26~28)2025/09/08 19:04

25 しかし、女は近寄りイエスを拝して言った、「主よ、わたしをお助けください」。
26 イエスは答えて言われた、「子供たちのパンを取って小犬に投げてやるのは、よろしくない」。
27 すると女は言った、「主よ、お言葉どおりです。でも、小犬もその主人の食卓から落ちるパンくずは、いただきます」。
28 そこでイエスは答えて言われた、「女よ、あなたの信仰は見あげたものである。あなたの願いどおりになるように」。その時に、娘はいやされた。
(マタイによる福音書 15:26~28)

25 The woman came and knelt before him. “Lord, help me!” she said.

26 He replied, “It is not right to take the children’s bread and toss it to the dogs.”
27 “Yes it is, Lord,” she said. “Even the dogs eat the crumbs that fall from their master’s table.”
28 Then Jesus said to her, “Woman, you have great faith! Your request is granted.” And her daughter was healed at that moment.
+++ +++ +++

人は犬より大事な者です。子供の食べ物を取って、犬に与えるのは、人と他の動物の区別を曖昧にするものです。これは、人間の尊厳を損なうものです。それをイエス・キリストは注意したのです。

しかし、この母親は、飼い主の食卓からこぼれたものを子犬は喜んで食べるのだから、許してくれと述べています。それを聞いてイエスは、その母親が人間と犬を同じように扱う者ではなく、犬に憐みを持つ者だと理解し、その信仰心を認めたのです。

子供は、それなりに霊能力を持っており、母親が自分のパンを犬に与えるのには不愉快に思い、恨みに思う者です。それが、母親の霊的状態に影響して、彼女に不幸なことが生じてもおかしくない。イエスは、母親の不幸の原因が子供にあることを見抜いたのです。

今の世でも、ペットを可愛がる人間は多い。ホームレスの人を助けようともせずに、ペットの犬にはドッグ・フードを買い与える。これでは、とてもまともな信仰心があるとは言えない。

人間の霊格は、犬や猫、その他の動物より高いのです。その一線を曖昧にするような行為は慎むべきものです。

それでも、生物に憐みを持つのは高い信仰心を意味するのです。

コメント

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://eeeigooffice.asablo.jp/blog/2025/09/08/9801852/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

最近の記事

<< 2025/09 >>
01 02 03 04 05 06
07 08 09 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

このブログについて

時事問題を英語で議論しよう

救世主イエスの言葉を学ぼう!

最近のコメント

最近のトラックバック

RSS