「一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶ」(ヨハネによる福音書 第 12 章) (unless a kernel of wheat falls to the ground and dies, it remains only a single seed. But if it dies, it produces many seeds) ― 2025/12/10 14:21

23 すると、イエスは答えて言われた、「人の子が栄光を受ける時がきた。
24 よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。
25 自分の命を愛する者はそれを失い、この世で自分の命を憎む者は、それを保って永遠の命に至るであろう。(ヨハネによる福音書 第 12 章)

23 Jesus replied, “The hour has come for the Son of Man to be glorified.
24 Very truly I tell you, unless a kernel of wheat falls to the ground and dies, it remains only a single seed. But if it dies, it produces many seeds.
25 Anyone who loves their life will lose it, while anyone who hates their life in this world will keep it for eternal life.
+++ +++ +++
これは、「一粒の麦種のたとえ」として、良く知られたイエス・キリストの教えです。イエスが人生の最後にエルサレムを訪れた時の説教です。

信仰者を一粒の麦種にたとえて、その死によって多くの実が増えるとたとえられたのです。信仰者の死は、永遠の命に通じるとの教えです。だから、信仰者は死を恐れない。むしろ、死後、霊界でその魂は永遠の命を得ると信じているのです。

この世は、神様が霊界から、その想念で霊的エネルギーを動かして作られたものなので、人間の魂は死後、霊界に戻り、神様の信者は霊界から天国に入るのを許され、永遠の命を得るのです。しかし、悪魔に魂を売った者は、地獄に落とされ、やがて、悪魔と共に永遠の無に消去される。これが、本当の死であり、第二の死なのです。

この霊界とこの世の関係を理解し、納得し、受け入れることが信者に求められる。永遠の死か永遠の無かです。ただし、霊界ではさらに霊格を高めることが許され、次第に、天国に近い立場へと魂は上昇していく。つまり、死後も魂の修業は続くのです。

この世では、信者の死は、麦の種が地に落ちるようなものであり、その種から多くの実をつける麦が育ち、神様の教えが広まって行くのです。そして、この世で神様よりも自分を愛する者は、自分を失い、実を生まない麦種のように、やがて地中から消えて行く。自分を神様より愛するとは、神様の教えより自分の幸福を考えることです。

だから、自分を愛してこの世の富裕層やエリートになった者は、やがて、人々の記憶から失われ、その魂は、死後、霊界で地獄に落ち、やがて悪魔と共に無に帰すのです。

これが、真の信仰です。だから、信仰者は死を恐れない。むしろ、この世で富裕層やエリートになるのは避けようとする。だから、信仰者はこの世では、清貧生活をし、エリートにもならない。死後の霊界での生活を考えている。この世の生活を考えるような生き方はしないのです。つまり、この世で生きる心は不信者とは全く異なる。

それでも、霊界の神様は信仰者がこの世で滅びることがないように、善霊や聖霊を守護霊として送って助けてくれる。だから、何も恐れる必要はない。

最近の記事

<< 2025/12 >>
日 月 火 水 木 金 土
01 02 03 04 05 06
07 08 09 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

このブログについて

時事問題を英語で議論しよう

救世主イエスの言葉を学ぼう!

最近のコメント

最近のトラックバック

RSS