「何を言おうかと、前もって心配するな」2025/03/29 20:49

「何を言おうかと、前もって心配するな。その場合、自分に示されることを語るがよい。語る者ものはあなたがた自身ではなくて、聖霊である」

do not worry beforehand about what to say. Just say whatever is given you at the time, for it is not you speaking, but the Holy Spirit.
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信仰心のために、権力者によって試され、詰問される場合がある。そのような場合、何を言おうかと心配してはならない。言うべきことは、精霊が教えてくれる・・・という意味です。

これは、かつてイエスの教えが、まだ普及していない時代に、信仰者がその時代の権力者によって捕らえられ、反乱者でないかどうかを調べられたときのイエスの忠告です。

今でも、さまざまな状況で、人は疑われ、捕らえられ、詰問されることがある。又は、自分の立場を説明する必要がある場合がある。あるいは、人々に意見を求められる場合もある。そういう場合に、このイエスの言葉は適用できる。

信者は、苦境に陥った時には、天使が助けてくれる。場合によっては、精霊が天から下って助けてくれる。言うべきことは、天使や精霊が、信者の魂に教えてくれる。

つまり、小賢しく自分の知恵で発言しようとするのではなく、心を澄まして天使や精霊が教えてくれることを語れということです。
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