EE-聖書 Blog

イエスは、手を伸ばして、病の人に触れて、言った、「あなたを癒そう」。すると、直ちに病は治り、その男は浄められた。（マタイによる福音書 8:3）

And Jesus put forth his hand, and touched him, saying, I will; be thou clean. And immediately his leprosy was cleansed.

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心霊治療は、イエスでなくても、霊能力があれば可能です。

心霊治療では、現代医学の科学的手段や、医薬品も使わない。霊的エネルギーを使って病人を癒すのです。

この世は、神様が霊界から作ったものなので、この世でも、霊的エネルギーが働いており、イエスは霊的エネルギーが使えるので、簡単に病人を癒した。

日本でも、仏教や神道系の霊能者が心霊治療をしている。特に、密教系の僧侶や、修験道の行者などが有名です。

宗教に関わらす、霊能力のある人間が、霊的エネルギーを使えれば、心霊治療ができる。

戦後、イギリスで有名な心霊治療家だったハリー・エドワーズは心霊関係の本も書いている。心霊分野の先進国でもあるイギリスでは、健康保険で心霊治療家にかかることができる。アメリカでも、心霊効果は医学でも認められている。科学の先進国であり、キリスト教国家の英米で、心霊治療が評価されているのは、やはり、イエスが心霊治療家でもあったからです。

また、高塚光のように、特定の宗教とは関係がなくても、霊的な信仰心があれば、霊的エネルギーが使えて、心霊治療ができる場合がある。

明治時代初期の長南年恵は、空海を信じており、空中から聖水を出して、病気治療を行っていた。また、昭和の戦前には、松下松蔵が祖先崇拝の宗教心から心霊治療力を得て、多くの病人を癒していた。今でも霊能力のある祈禱師などが、日本だけでなく、フィリピンやブラジルで心霊治療を行っている。

霊的エネルギーが使えれば、誰でも心霊治療ができるが、霊的エネルギーを使えるようになるには、霊的な信仰心を持たなければならない。霊的な信仰心とは、宗教に関わらず、霊界の存在を信じ、霊界の善霊や天使などを崇めることで得られる。

しかし、イエス・キリストの神は、霊界（あの世）と物質界（この世）の創造主であり、唯一絶対の神であり、イエスのように、この絶対紳を崇めることで、治癒能力が得られる。

だから、仏教徒でも聖書を読んで、清貧生活をし、イエスの神を崇拝すれば、この治癒力が得られる。

実際に、今、病気の人は、聖書を読んで、絶対神に祈れば、病は治癒する可能性がある。

2000年前に、イエスは病気癒しで伝道を始めた。心霊治療もできない宗教家は信用できない。神父や牧師、僧侶でも心霊治療のできない人間は、信用できない。

宗教家だけでなく、政治家も心霊治療ができる人間を選ぶべきです。政治家に無料で心霊治療を行わせればよい。そうすれば、国の予算の医療経費も少なくて済む・・・